男性不妊の診察
転院先では男性不妊の診察も行なっており、夫も受診しました。
濃度・運動率・直進率が基準値を下回り、先生の診察の結果、精索静脈瘤の手術をすることに。
精子を作るところの弁がうまく機能していないらしく(大雑把な説明ですみません)それが原因だそう。
手術は日帰りで、所要時間は30分弱です。が、全身麻酔ということもあり、私も付き添っていましたが、とても痛々しかったです(泣)
翌日には痛みは残っているものの、いつものように仕事していましたが。
精子は毎日作られ、3ヶ月後に出てくるそうで、手術した効果が現れるのは約3ヶ月後。
当時40歳になっていた私にとってはその3ヶ月間ただ待つことは惜しく、少しでも卵が良いうちに、と採卵をしました。
結果として、1〜3ヶ月後にかけて精子の数値は徐々に上がりました。
夢クリニックであのまま続けていたら、本当に無駄な痛みと時間の浪費で終わっていたかもしれません。。
旦那さん頑張ってくれた甲斐がありました。ありがとう。