MM夢クリニックでの不妊治療①
予約から3ヶ月後、みなとみらい夢クリニックへ初診に。
血液検査でホルモン値やAMH等を検査してもらいました。妊活を始めた頃の数ヶ月前に風疹麻疹の混合ワクチンを打っていたものの、抗体が出来ておらず、再度受けるよう指示。
よってワクチン接種後すぐは採卵出来ないため、少し時間のロスがありました。(抗体が出来ない人が稀にいるそうで、2回接種してダメなら諦めましょう、とのこと)
担当医は女性の先生に決まり、とても優しくホッとしました。
AMHは3.5。他も問題なし。
でも精子の数値から、顕微授精でないと厳しいとのことで、その方針で進めていくことになりました。
不妊治療を始めたわけ
39歳で結婚しました。
半年過ぎても妊娠せず、年齢も年齢なのでいつも検診で通っていた産婦人科に相談し、卵管造影やフーナーテストを行ったところ、男性不妊であることが発覚。当時の精子運動率はほぼゼロに近く、自然妊娠は無理でしょうと言われました。
顕微鏡を覗かせてもらったけど、弱々しく動いてるおたまじゃくしは1〜2個。当然、運動率以外の数値も低かったです。
その日から夫は処方された漢方を飲み、3ヶ月後には運動率の数値は20%近くまで上昇。
人工授精もトライするもやはり妊娠には至らず、不妊治療専門医へ紹介状を書いてもらい、友人にも勧められたみなとみらい夢クリニックへ通うことに。人気ゆえに混雑しているようで、初診の予約は最短で3ヶ月後でした。
それから本格的な不妊治療が始まります。
